創業56年、地盤調査は半世紀にわたる信用と実績の協和地下開発(地質調査業登録:質19第3号)にご用命下さい

責任者の高橋高志です。
過去1922件の地盤調査を専門でおこなってまいりました。地盤のことならお気軽に何でもお問い合わせください。お待ちしております。
保有資格:技術士(総合技術監理部門)(応用理学部門)

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地盤調査の流れ(お申し込み方法)

概算費用

調査(機械)ボーリング

比較的大きな設備(機械)を使用して、地盤中に穴をあけ地盤中の土を採取し、また、様々な試験を行います。
作業スペース的にも4m×4m程度は必要となります。
掘削可能深さは普及タイプの機械で100mですので、通常の地盤調査はすべて行えます。
通常のボーリング(鉛直) 水平、斜め方向にも地盤を掘削することもできます

ボーリング機械の運搬・搬入には通常トラックを使用しますので、2t程度のトラックが入る敷地では作業性が向上しますが、そうでない場合はやや費用が割高になります。

標準貫入試験

ボーリング機械を利用して、地盤中に開けた穴で行う試験(原位置試験といいます)の最も代表的な試験です。

ハンマー(おもり 重さ63.5±0.5kg)で試験機を打撃し、試験機の貫入量と打撃回数の関係から「N」値と呼ばれる指標を求めます。
通常、ハンマーの落下高を76±1cmとして、試験機を30cm貫入させるのに必要な打撃回数を「N」と呼んでいます。

標準貫入試験概要図 標準貫入試験試験器具
(左 おもり 右 地盤中に貫入させる試験機)

ボーリング機械の運搬・搬入には通常トラックを使用しますので、2t程度のトラックが入る敷地では作業性が向上しますが、そうでない場合はやや費用が割高になります。

スウェーデン式サウンディング試験

スウェーデン式サウンディングは、地盤中に先端のとがった鉄製器具(スクリューポイント)を貫入し、そのときの抵抗を測定し、土の強さを求めます。
狭い場所でも実施できるという長所があり、戸建住宅の地耐力調査にはよく利用されていますが、土が採取できないという欠点があります。

ロッド(上)と先端部分(下) 先端部分拡大
従来は、人力で貫入させていましたが、近年は自動式の試験器が開発されています。
下の写真はその例です(ジオカルテU;日東精工株式会社 製作)。
全自動スウェーデン式サウンディング
試験機「ジオカルテU」
先端部分が地盤中に貫入していく状況

全自動試験装置は、ロッドの回転をモータで行うため、回転速度、トルクが一定であり、測定においては個人差が出ない点が優れているとともに荷重の載荷を機械が行うため、自沈時に正確な荷重を記録することが可能です。

地盤調査専門店では、全自動式の他に、半自動試験機、手動試験機のすべての試験機を保有して試験が可能です。
お客様の希望される試験手法にて実施します。

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